愛知県の小さな美容室「ルーチェ」がお客様のためのシャンプー開発をする話

はじめまして。ルーチェグループ代表の小田原慎(おだわらしん)です。

私の始まりは2007年、愛知県岡崎市に小さな美容室をオープンしたところからでした。 それ以来、ずっと大人の女性の髪と向き合い続けています。


仕事、家事、子育て
、親の介護…

「昔みたいに髪がまとまらない」
「何を使っても、パサつきとうねが気になる」
「白髪染めを続けたいけど、髪や頭皮が心配」

その声を何度聞いても、私はそう思いました。

「今だけよく見える」ではなく、10年後も「この髪でよかった」と思った状態を一緒に作りたい。

この想いが、ルーチェグループのオリジナルヘアケアブランド「Ocr2(オーシーアールツー)」「ツヤイロ」の原点です。

なぜ、自分たちで商品開発をしたのか

美容師として長く働いており、
市販のシャンプーから高価なサロン専売品まで、本当にたくさんの商品に触れられます。

どれも「良い」と言いましたが、
私にはやがて、こんな違和感が生まれてきました。

  • 香りや手触りはよくなっても、数ヶ月・数年単位で見ると、「髪がどんどん細く、弱くなっていく」

  • 「ダメージケア」と書いていても、根本的な悩みが解決していない

  • 大人の女性のためといいながら、実際の悩み(白髪・ボリューム・うねり・頭皮のゆらぎ)にぴったり合うものが少ない

「市販の商品を“選んでおすすめする”では、限界がある」
そう感じました。

「目の前のお客様のために、ゼロから商品をつくろう!」

これから動き始めるのが、ルーチェのオリジナル商品開発です。

小田原が決めた「商品づくりの3つの軸」

どの商品も、この3つを軸にして開発しています。

1. 10年後から逆算して考えること

「今日だけ結果が良ければいい」ではなく、髪・頭皮・肌の「これから10年」を見据えて設計すること。

ケアシャンプー

堅い髪質に対応・ケアシャンプー>>

2. 髪・頭皮・肌を選ばないこと

シャンプーだけ、トリートメントだけ、ではなく、
髪・頭皮・肌はつながった一つの「土台」を捉えて、トータルで整えること。

ボリュームが気が出たら、IKUMOUシャンプー>>

3. 毎日続けられる心地良さであること

「忙しい日常の中でも無理なく続けられるか」を考え抜くこと。
どれだけの成分がよくても、香りが強すぎたり、くっついたり、使い続ければ続きません。

この3つの軸から生まれたのが、
日々のベースケアを振り返る「Ocr2」と、
白髪染めをくり返す髪のための「ツヤイロ」です。

別々のブランド名ではありますが、
中身は一つの想いから生まれた「仲間」のような存在です。

Ocr2(オーシーアールツー)という「土台づくり」

Ocr2は、「本来の力を取り戻すための、髪・頭皮・肌のベースケアライン」として誕生しました。


年齢を重ねた髪と頭皮は、とても繊細です。

  • 強すぎる洗浄力ではなく、「落とすべきものだけを落とす」こと

  • 必要以上にコーティングするのではなく、「内側から潤いとハリを感じる」こと

  • 髪も頭皮も肌も、「同じ自分の一部」としてケアできることである

を大切にしています。

開発では、試作を何度もつくり、
泡立ち・泡切れ・乾かした後の指通り・翌朝の扱いやすさまで、
細かくチェックしながら改良を重ねました。

「なんだか最近、髪の機嫌がいい」
「シャンプー後の頭皮の違和感があった」

そんな小さな変化の積み重ねを目指してつくったのが、Ocr2です。

美容液発想の、ヘアボディシャンプー >>

ツヤイロという「白髪と向き合うための答え」

確か、年齢を重ねるほど増えていくのが白髪の悩みです。

白髪を染め続けているお客様と向き合う中で、
私はこんな本音をたくさん聞いてきました。

  • 「白髪は染めたいけど、髪がどんどん弱っていく気がする」

  • 「白髪を隠すためのケアが、髪全体を老化して見せて気になる」

そこで、小田原が考えたのは、

「白髪を染め続ける人の髪を、少しでも良い状態で守る“味方”になれる商品を作ろう」

ということでした。

ツヤイロは、
白髪染めをくり髪返すための「守りとケア」に特化したラインです。

Ocr2で整えた「土台」をベースにしながら、
白髪染め特有の乾燥・パサつき・きしみに配慮し、
ツヤと現場をサポートできるような設計を行っています。

ここでもやはり、

  • 一度使ったときの「ちょっとのよさ」だけでなく

  • 数ヶ月・数年使い続けたときの「髪の印象の変化」

を軸にして、商品づくりを続けています。

白髪染め専用のシャンプー・ツヤイロ >>

ツヤイロの商品を見る

品質へのこだわりと、これからのこと

Ocr2とツヤイロに共通しているのは、
「広告映え」よりも「現場での気づき」に注目しているという点です。

  • 成分をむやみに盛り込みすぎないこと

  • うたい悩みより、実際の使い心地と続けやすさを優先すること

  • 小さな違和感の声も漏れず、改良のヒントにすること

派手なストーリーよりも、
しばらくのお客様の「これ、いいね」の一言を続けています。

それが、ルーチェグループのものづくりのスタイルです。

小田原からあなたへ

最後に、代表としてお伝えしたいことがあります。

「もう年だから、髪は仕方ないよね」

そう言いながら、少し寂しそうに笑うお客様を、私は何度も見てきました。

でも、まだまだ、できることはたくさんあります。
年齢を上のことは、諦める理由ではなく、
「これからの自分に、どんなケアを贈るか」を選ぶタイミングだと思います。

Ocr2とツヤイロが、
あなたの「10年後の髪」を少し明るい未来に変え、
そのきっかけになれたら嬉しいです。

今後も、
現場で感じた違和感を、商品という形の「答え」に変えていきます。

ルーチェグループ代表
小田原 慎