毛髪と髪の構造を知ると、ケアの“効かせ方”が変わる

2026年10月8日

「トリートメントをしても手触りが戻らない」
「パサつきやうねりが増えた」「トップがつぶれて見える」

――50代になると、髪の悩みは複合的になりやすいものです。
ここで役に立つのが“髪の構造”の理解。
難しい話ではなく、仕組みを知るだけで「何を」「どこに」「どう効かせるか」がはっきりし、毎日のケアが結果につながりやすくなります。

まず、毛髪は大きく分けて「毛根(頭皮の中)」と「毛幹(目に見える髪)」で成り立っています。
毛根は髪を生み出す場所で、毛穴の奥にある“毛包”という器官に守られています。
ここが乱れると、細くなったり、抜けやすくなったり、伸びる力が弱くなったりしやすい。

つまり、ボリュームやハリ・コシの悩みは、髪だけでなく“頭皮の状態”が大きく関わります。
女性も男性も、トップの立ち上がりが気になり始めたら「頭皮ケア」を視野に入れる価値があります。

次に、目に見える毛幹(髪の部分)は、外側から「キューティクル」「コルテックス」「メデュラ」の3層構造です。

キューティクルはうろこ状の“髪の鎧”で、ツヤや手触りを左右します。
ここが剥がれたりめくれたりすると、光が乱反射してツヤが落ち、引っかかりやパサつきが出やすくなります。
コルテックスは髪の大部分を占める“髪の芯”で、ハリ・コシ、しなやかさ、そして水分保持に関わります。ダメージや加齢でここが弱ると、うねりや広がり、まとまりの悪さにつながります。
メデュラは中心部で、個人差が大きい層です。

50代の髪が変化しやすい理由は、加齢による水分量・油分量の変化に加えて、カラーや紫外線、摩擦などの積み重ねでキューティクルとコルテックスが疲れやすいからです。
そこで重要になるのが「役割でケアを分ける」こと。

頭皮:“育てる土台”なので、洗い方・すすぎ・保湿(頭皮美容液など)で環境を整える。
髪:“守って補う”ので、トリートメントは中間〜毛先に狙ってなじませ、乾かす前の保護ケアで摩擦と熱から守る。

これが構造に沿った、無駄のないケアです。

髪の構造を知ると、ケアは「たくさん使う」より「正しく当てる」に変わります。

今日からは、頭皮は土台づくり、髪は補修と保護。

この意識だけで、ツヤ・まとまり・ふんわり感は少しずつ戻ってきます。
10年先も“扱いやすい髪”でいられるように、毎日のケアを仕組みから整えていきましょう。


<頭皮ケア・ヘアケアにオススメの商品>

Luce(ルーチェ)オリジナル
リピーター続出!あらゆる頭皮トラブルをケアする頭皮専用美容液


日々の髪のケアに!美容液発想のヘアボディシャンプー


執筆者

小田原慎

「ルーチェ商品の開発物語」をみる ▶︎

LINE登録はこちら

LINE登録で今すぐ使えるクーポンプレゼント!
新商品やセール情報もお知らせします。